2017年8月アーカイブ

蚊取りの夏

夏の暑さは日に何度か水浴びをしたりして割と快適に過ごしていますが、毎夏恒例の蚊とのテリトリー争い用に新たなるアイテムを購入しました。

 

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夕方4時前の靑竈の景色です。

この時間帯になると、開けてある店の表の入り口や閉じれない舟屋の海側から蚊達が押し入ってきます。

伊根湾の民家は山林に囲まれているので当然とはいえますが、多くない時でも毎日百匹程の蚊が入って来ます。

 

雲行きが怪しくなって来て雨が降り出したりすると大量の蚊に来店されまくり、数年前にAmazonで購入(セールで2本700円 送料込み)したラケット型の電撃蚊取り器具「ナイス蚊っち」を振り回して蚊と格闘する日々ですが、今年は新たなる手練を加えてみました。

 

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こちらもなぜかAmazonで購入した蚊取り器、Focheaの「Suck Mosquito Killer  JBS-M001B」(1700円) です。

どうやら光触媒によるCO2とUVライトの紫外線で蚊をおびき寄せて誘い込み、下部に取り付けられた吸引ファンで捕虫する仕組みだそうです。

USBアダプターは付属してませんが、靑竈では2Aのアダプターを使用してます。


この器具が新たなる手練で、表から舟屋へと抜ける薄暗い廊下に設置しておくと、毎晩相当数の蚊を捕獲殺虫してくれるのです。

今年、蚊が出始めた頃は蚊取り線香(金鳥)を使ってましたが、蚊取り線香の煙が上がっている真上で蚊が快適に?群れているのを何度も見て、香りも不快だし人体にも害があるような氣がしたので使うのを止めました。

 

すぐに故障しなければ、今年買って良かったベスト10には確実に入りそうな捕虫器、大活躍中です。

 

 


 

 

 

 

 

 

夏の服装

夏の服装といえば、日焼けを氣にしなければ肌の露出が多い服装が氣持ちいいですね。

伊根といえば先ず海のイメージがありますが、伊根の大部分が山地で伊根湾の舟屋群も山に囲まれています。

 

連日曇り空の冬とは違い青空が多い夏の伊根ですが、夏は虫達の活動も活発になりますね。

伊根といえば山地ですから鬱陶しい蚊や蛾も多く、アブやブヨや蜂(スズメバチ)もいます。

 

防虫対策は長袖、長ズボンで黒系の服や持ち物は避けるのがお勧めです。

黒は蜂が攻撃態勢に入った時に狙う色と言われています。理由は動物の急所が目や鼻の孔などが黒いからだとか。

香りも虫を刺激しますので香料の入った整髪料や化粧品や香水も避けた方が無難です。

 

このブログを書いている最中にキイロスズメバチが窓から入って来ました。

無視するのが良いとはいえ近寄られると「もうやめてー」と、動きがちなところをぐっと我慢、しばらく室内を飛び回って窓から出て行きました。

 

暑い日は海に飛び込むのが一番! 氣持ちいいですよ〜!

 

 

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