初雪

 12月2日は朝から天気予報の予想どうり冷え込んで初雪。久しぶりに靑竈を休業して温泉に行ってきました。

 

 雪の降る伊根のバス停で10時30の丹海バスを待っているとなんと、やって来たバスが減速せずにバス停を素通りして走り去って行きました。次のバスは2時間後、慌てて丹海バスに電話して状況を伝えると、小型マイクロバスが10分後に到着。貸し切り状態でリクライニングできる快適バスでしばらく走ると、先ほど通り過ぎて行ったバスが待っていました。残念ながらバスを乗り換えて宇川温泉に向かいました。

 

 冬でも穏やかな伊根湾とは違い、日本海は荒れていて、遠くからでも大きな波しぶきが上がっているのが見えます。Xバンドレーダーの設置で建設工事中の米軍基地を通り過ぎて、バスは終着の宇川温泉へと向かいます。

 

DSC_0217.JPG

 

 伊根から宇川温泉まではバスで1時間、料金は嬉しい200円。温泉ではご年配の地元の方々が入浴中。サウナでの会話を聞いていると、米軍の基地建設工事が始まってからの基地関係者による交通事故が数件、警察に届けられていないとか、基地の大型発電機の騒音で寝れないので夜中に眠剤を飲んだのでまだ眠たいとか、防衛局の方々が夕方温泉には入りに来るけど基地の話題になると逃去っていくとか・・・。地元住民の十分な理解を得ないで進められている基地建設には不安になる話も多いようです。

 

 ご年配の方は病気の話題にも事欠きません。この日は毎日飲む薬の話、バネ指の話やポリープの切除の話もでていました。ある男性(60代後半か?)が「まだまだ元気でいないと、アフリカにも行っていないしなぁ」と話しているのを聞いて、まだ見ていない世界はたくさん在って、見たことも聞いたこともない世界の到来は待っているだけではやはりこないし、「アフリカにも行ってみたいなぁ、アフリカのお茶ももっと飲んでみたいし・・・」と近所でデトックスしながら遠いアフリカを思いました。

 

 活力の充填とデトックス(化学物質や汚染物質の排出)が目的で、時々サウナを活用しています。汗と共に身体に必要な要素も排出されるので、発汗後に質の良いビタミンやミネラル、油などを補給することも大事だそうです。車のオイル交換の様に汚れた物を出してからきれいな物を入れる感じでしょうか。

 

 お茶を飲んでいると浮世離れした気分になれますが、美味しいお茶を淹れて、忙しい日常や浮き世を少しばかり離れてみるのも悪くはありませんね。

 

DSC_0204.JPG

DSC_0228.JPG

 お風呂でゆっくり過ごした帰りに宇川温泉の売店で干物(柿・大根・鷹の爪)を購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

如庵2014秋

 如庵陶房からDMが届いた。毎年秋には佐賀の稲佐神社・客殿で「如庵作陶展」が催される。彼此30年以上続いている作陶展で、説明するととても長くなりそうなのでしませんが、橋本夕子さん・祭由さんの二人と、友人たちの協力で生み出された焼締めの素敵な器たちが今回も、紅葉で包まれた会場にならべられる。とにかく毎年行きたい展示会だが、残念ながら毎年行けてない。前回は5年程前だったか・・・。

 

 以前、祭由さんに台湾茶の急須(台湾茶や中国茶では茶壺(ちゃふー)と呼ばれるもの)を作ってみて欲しいと相談してみたことがあります。その年は作陶展には行けなかったので残った急須を分けていただいた。

 

 急須はもってみると、わりと重さはあるが片手でも楽に扱える。厚みがあるので温めた急須が冷めにくく、高温を保ってくれ、大きさも130mlと1〜4人用に使える。嘴(注ぎ口)も太いので一気に、入れたお茶を注げて好い。焼締めの特徴としては、磁器とくらべて香りを吸い込むので、茶葉を選んで使うとその茶葉の香りと色に時間をかけて染まっていくのを楽しめる。などいいこと尽くめで、もう2〜3個欲しいのだけれども、最近は作っていないらしい。祭由さんに聞いてみると数が多ければ作ってもらえるらしい。値段もお手頃でベストクオリティーなのだ。

使ってみたい!欲しい!と言う方は靑竈までご連絡下さい。注文数がまとまれば発注致します。靑竈では原生烏龍茶(ちょっとワイルド)専用の茶壺として使っています。

 

 如庵作陶展

  会期/11月22日【土】〜30日【日】  am9:00~pm6:00頃

  会場/稲佐神社・客殿(駐車可) 佐賀県杵島郡白石町辺田2925  tel  090-5473-6867 

  ★ 24日(月・祝)正午より夜迄 吉井町リバーワイルドと柿豚の宴も進行

 

DSC_0321.JPG

 

 

秋の収穫

 夏に「南、東南アジア旅行で1ヶ月留守にするから、畑の芋の植え付けと水やりをお願いできるかなぁ〜」と、頼まれて引き受けた友人の畑から、収穫された芋が届きました。おすそ分けしたので写真に写っているのは半分ぐらいです。

 

 サツマイモはナス目、ヒルガオ科、サツマイモ属らしい。フライパンにこげにくいように網を敷き、サツマイモをのせて土鍋の蓋をかぶせて弱火で30分、サツマイモをひっくり返してもう30分蒸し焼きにします。中は黄金色の焼き芋が出来ます。少し時間かかるけど美味しいね!

 

DSC_0298.JPG

 

 

 

コッペガニ

 コッペガニは十脚目ケセンガニ科に分類されるカニで、ズワイガニ(マツバガニ)のメス、メガニ、オヤガニ、コッペガニ、コウバコガニ、セコガニ、セイコガニ、クロコなど各地域での呼び名は様々で、京都では「コッペガニ」。11月6日が解禁日で、午前0時に海への網の投入が始まります。今年も楽しみにしていたコッペガニ(津居山漁港で水揚げ)、漁師の友達から1匹(150g)350円で分けていただきました。

 

 うちに届いた時は、まだ生きていましたコッペガニ。鍋の海水が沸騰したら腹を上にして、カニを入れ再沸騰後弱火で12分。赤く変色して茹で上りました。

 すりこぎやめん棒、ビール瓶などで中身を押し出して食べやすくまとめます。かにみそ、内子、外子、身もしっかり入ってました。外子は受精するとオレンジ色から黒っぽく変色していきます。

 この日は、向井酒造の「竹の露」、友達が育てた赤水菜とチンゲンサイのサラダ、三野さんの鳥のモツ煮、阿里山金萱茶(2014春茶)。

 

DSC_0272.JPG

DSC_0274.JPG

DSC_0275.JPG

 

 

 

 

姫茶伝

 10月の始めに広島の中国茶専門店「姫茶伝」さんに1年ぶりにお邪魔させていただきました。創業16年になる「姫茶伝」さんでは緑茶、青茶、黄茶、白茶、紅茶、花茶、工芸茶や茶器の他に健康茶も取り扱って居られます。茶葉はなんと100種類以上、2時間ほど試飲させていただきましたが他の用事もあって、いただけたのは4種で、時間切れ。ん〜飲んでみたいお茶が沢山ありました。

 種類の多さだけではなく、日常使いのリーズナブルなお値段の茶葉や、他では入手困難な茶葉や極上品まで幅広い品揃えです。店舗販売とウエブサイト http://www.himechaden.com での通販もされています。

 

DSC_0166.JPG

 

 店主の石田笑香さんは明るく気さくな方。スマートに蓋碗を使って黄山毛峰、鳳凰単叢、北タイの蜜香烏龍茶などを淹れていただきました。気に入った単叢が有ったのですが、ざんねんながら在庫は少なく非売品。貴重な茶葉を笑香さんに少しだけ持ち帰り用に分けていただきました。

 

DSC_0167.JPG

 

 靑竈の試飲は有料(茶葉の値段のみ)ですが「姫茶伝」さんは無料!あれもこれも聞いて飲んでみたい欲張りな無料の試飲は何となく少し気が引けます。次回は時間をたっぷりとって、お土産もって訪ねてみよう。

 

 

 

chinzao-facebook-page
follow us in feedly
Instagram